━━━━━━━━━━━━━━
2014年6月25日、全国主要メディアに向けプレスリリースを配信しました。
あなたは運転代行業をご存知ですか?
◆公益財団法人 運転代行振興機構は、運転代行業の健全発展・普及と飲酒運転ゼロ社会の実現をめざす活動の一環として、このたび最新のコンテンツマーケティングの手法を活用したSNS短編小説『代行ラプソディ』(全3話)の無料配信に取り組みます。
◆本企画を通じて運転代行に対する社会的認知を高め、飲酒運転ゼロへの貢献をめざします。
~~~~~~~~~~~
◆8月12日、ラジオの文化放送 「くにまるジャパン」 に機構事務局長が生出演し運転代行業をピーアールしました。同局はプロドライバーの聴取率1位で、放送した昼の時間帯は約30万人、関東を中心に福島、新潟、長野、山梨、静岡一帯まで流れます。機構の活動にメディアの注目も寄せられるようになり今後とも積極的なPRを展開して参ります。
署名用紙は → こちら
◆この署名は札幌地検に訴因変更を求め、遺族や関係者が全国で署名を集めています。年齢性別を問いません。当機構も応援しています。
*必ずペン(鉛筆以外)で自書してください。
*住所は「都道府県」からお書きください。
*郵送してください。(送付先は署名用紙の下欄に記載)
◆7/13 小樽で起きた飲酒運転によるひき逃げ事件(3人死亡、1人重傷)に対して札幌地検は「過失致死傷罪」(懲役7年以下)を適用しようとしています。なんと、事故原因はスマホを見ていた脇見だというのです。運転していた被告は事故の前まで12時間飲酒して、逃げて捕まったあとでも呼気から0.5~0.6mg/ℓ(基準値の3倍超)のアルコールが検知されたことが報じられています。これらに照らせば「危険運転致死傷罪」(懲役20年以下)に相当するはずです。
◆8月終わりから始まった署名活動で、9月下旬までに62,389筆が集まっていますが、まだまだ引き続きご協力をお願いしています。飲酒運転には適正な裁きが不可欠です!
本年度の優良運転代行業者評価制度への対応について、優良運転代行業者評価認定委員会から以下の発表がありましたのでお知らせいたします。
━━━━━━━━━━━━━━
平成26年度の優良運転代行業者評価制度への対応について
1. 当委員会は、平成26年度は優良運転代行業者評価制度の受付は行わず、次期の更新・新規受付に備えることとしました。次期受付の詳細は平成27年夏までに周知し、現行の第1期(平成27年10月末まで)の更新と第2期(平成27年11月から平成29年10月末まで)の新規受付が円滑に運ぶよう努めます。
2. 運営に携わる優良運転代行業者評価認定委員会と、それに協賛する公益社団法人全国運転代行協会と公益財団法人運転代行振興機構は、創設第1期の過程における問題点、特に優良認定制度に定める「損害賠償措置が万全である」という認定要件に日割精算方式が適合するか否かについて検討し改善することによって、制度に対する一層の信頼獲得を目指します。
3. 今後は当委員会として、現在の優良認定事業者や利用客・飲食店等の意見に耳を傾け、制度の充実を図りながら効果的な広報・情報発信手段を検討し、本制度の周知と優良認定事業者のメリット向上にさらに力を傾注いたします。
平成26年10月31日
優良運転代行業者評価認定委員会
国交省 室長インタビュー
2015年4月、事務・権限の地方移譲で運転代行業は?
運転代行はお客様の大切な生命と財産をお預かりする仕事ですので、なによりも交通安全の徹底を追求しています。
運転代行振興機構は運転代行従業員向けのアニメーション教材を製作しました。YouTubeでどなたでも見ることができます。また、各都道府県の警察にDVDを配布して講習などでの活用を促進します。
●事前チェック編 (8分15秒) ━━━━━
飲酒運転ゼロを呼びかける社会貢献をご一緒に!
御社のイメージアップに、顧客開拓に!
みんなでコピー、みんなで配布
コピーフリーの「飲酒運転ゼロ」啓発メディアです
━━━━━━━━━━━━━━
こちらからダウンロードできます。
オモテ面下段の空白スペースには、配布くださる方のPRや連絡先を記載していただいて結構です。飲食店、ホテル・旅館、PTAや町内会など、いろんな場面で積極的にご活用ください!
━━━━━━━━━━━━━━
●飲酒運転ゼロ通信 VOL.1 ←PDFダウンロード 1.95MB
○熊谷育美さんインタビュー
映画 『悼む人』(堤幸彦監督、天童荒太原作)の主題歌を担当
東北を拠点に活躍するシンガーソングライター
ミニアルバム 『PROCEED』 発売中
○飲酒運転の周辺の人への罰則
○兵庫県警が飲酒運転者に聴き取り調査
○BOOK 『逆転力』(指原莉乃著) ほか
━━━━━━━━━━━━━━
○飲酒運転ゼロ通信 VOL.2 (製作中です)
【運転代行をご利用のお客さまへ】
お客さまは随伴車に同乗できません。ご協力をお願いします。
機構では、警察・運輸支局と協力して連名で啓発ビラを作成しています。
●富山県ビラ ← ダウンロード
●三重県ビラ ← ダウンロード
●香川県ビラ ← ダウンロード
◆ごぞんじですか? 運転代行の随伴車(お客の車の後ろについていく代行業者の車)にはお客さまは同乗することが法律で認められていません。
◆お客さまの車が離れた場所にある場合でも、随伴車に乗ってそこまで移動することはできません。
◆摘発を受けた場合は、事業者は道路運送法第4条、第78条などの違反となり、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金などに処せられます。
◆お疲れになっていたり、悪天候だったり、つい随伴車に乗りたくなることもあるかも知れませんが、法令を守るためご協力をお願いします。
●運転代行業を所管する警察庁と国土交通省のうち、国土交通省の運輸支局が担当していた事務・権限が2015年4月1日から都道府県に移譲されます。このたび国土交通省から、移譲先となる各都道府県の担当窓口の一覧が公表されましたので、お知らせします。
★都道府県の運転代行業担当窓口一覧
(注) 北海道は道内の各振興局ごとに分かれます。
【参考資料】
事務・権限の移譲とは?
★移譲に関する要点はこちら
★移譲について国交省室長インタビューはこちら
★機構が2014年8月に国交省に提出した意見
●香川県と滋賀県で、県庁と警察、運輸支局、機構の連名による「お客は随伴車に乗ってはいけない」啓発ビラが作成できるようになりました。
●2015年4月から運輸支局の運転代行関係の事務・権限が都道府県に移譲されたのに対応し、県も加わった新タイプです。道路運送法の関係もあるので引き続き運輸支局も名を連ねています。ダウンロードしてご活用ください!
香川県の NEW ビラ ダウンロード (PDF 216KB)
滋賀県の NEW ビラ ダウンロード (PDF 216KB)
◆機構が作成した≪飲酒運転ゼロポスター≫が全国各地で掲示のご協力をいただいています。ご協力に厚く御礼申し上げます。飲酒運転ゼロは地域活性化の源です。
◆コンパクトなA4サイズながら目立つデザインで好評です。皆様のお近くでも各種施設等での掲示ご協力をお願いします。
【掲示ご協力の施設は下記をご参照ください】
● 機構発行の『飲酒運転ゼロ通信』が、兵庫県警察で交通安全啓発の資料として活用されています。
● 兵庫県内では人身交通事故の中で飲酒運転による死亡事故率が高いことから、機構と兵庫県警察がタイアップして『ゼロ通信』兵庫県版を作成し、交通安全講和や安全運転管理者講習資料となっています。