「飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族・関係者全国連絡協議会」が署名活動を進めているのをご存じでしょうか?
運転代行振興機構も署名活動を応援し、広く呼びかけるお手伝いをしています。
◆2012年6月25日、連絡協議会によって、滝法務大臣に約6万筆の署名が提出されます。これまでの提出署名と合せると約58万筆となります。
◆署名用紙、および詳しい趣旨、署名簿の送り先は、こちらを御覧ください。
http://www.ask.or.jp/images/070511.pdf
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飲酒運転で死傷者を出しても、現場から逃走して酔いを醒ましてから逮捕されると、飲酒運転したことが立証困難となり、「逃げ得」になるという現実があります。
事故を起こして逃げたような極めて悪質なドライバーには、危険運転致死傷罪が適用されるよう関連法の改正を求める署名です。
世論の力で、法改正をぜひ実現しましょう。